愛・地球博・2005
2005,9,15
閉幕まで、あと10日となり、連日、愛知万博への多くの入場者で、混雑・大盛況のニュースが流れている。
混雑時間避け、昼過ぎから近鉄で、名古屋へ〜直通シャトルバスで、長久手会場へ出かける。
近鉄名古屋駅で、見かけたカラフルな広告車両。
名鉄バスセンター。朝のピークを過ぎてるので、スムーズに乗車できた。
3時に会場につくと、トヨタ館入場の行列が、通路にどこまでも続く。
まずは、バイオ・ラング見学
夏期の気温の低減などの効果があるそう
です。
壁面両側からは、ミストが出て、心地よい空間です。多種類の観葉植物や、季節の花に、癒しを感じます。
大人気のドミニカ館の冷凍マンゴー。 この日はメキシコのナショナルデー。ロデオの陽気なパフォーマンスです。
環境万博・自然との共生・・・会場内には、樹木や森林公園や四季の草花も随所にある。
時間と体力があれば、見所はたくさんある。
夕方近くになると、会場は秋の風が爽やかに心地よく吹きます。
ライトアップもはじまり、愛・地球広場では、ミュージカルが開催されます。
5時を過ぎからは、夕方からの来園者もあり、会場は人で、埋め尽くされてきたような状態になってきました。
西の空の綺麗な夕日を見ながら、帰りの混雑を避け、6時に会場を後にする。
この日は、最終21万人の入場者数。外国パビリオンをゆっくり見学したかったが、歩くのも、困難な混雑に閉口。
テラスで休憩しがてら、会場や、愛地球博広場を眺め、雰囲気を味わった、半日でした。