近鉄ハイキング
松浦武四郎生誕190年記念 幕末の探検家・松浦武四郎 旅の原点伊勢街道
2008.11.9
東海歩け歩け大会に参加します。
今日も、曇り空で、すっきりしないお天気です。
スタート伊勢中川駅…雲出川堤…松浦武四郎記念館…雲出橋(常夜燈)…松浦武四郎生家…(伊勢街道)…月本の追分…
六軒の追分…市場庄…舟木家長屋門…松ヶ崎駅ゴール 約11kmのコースです。
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電車でのハイキング参加のときは、近鉄江戸橋駅から乗車 します。 駅周辺は三重大の学生の自転車がいっぱいです。 9時02分発 |
9時30分中川駅スタートです。 周辺はとても綺麗に整備されています。 |
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約3km地点、雲出川の川原を歩きます。 雲出橋のたもとに、大きな常夜燈があります。 ここから、伊勢街道へと入ります。 |
北海道の名づけ親・松浦武四郎生家が特別公開されていま した。 |
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松浦武四郎記念館も本日は無料公開です。 江戸時代後期の旅行家・探検家、作家、出版者、学者など、 その業績は多岐にわたります。、 地元の方が、暖かいお茶の接待をしてくれました。 館内を見学して、伊勢街道ウォーク再開です。 |
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伊勢街道をひたすら歩きます。 途中立派な石標や常夜燈が道の要所要所にあります。 奈良街道との別れ道、月本の追分は伊勢街道最大の石 標。右いがごえ本道と刻まれています。 この辺りは旅籠もあり、大変賑わったところです。 |
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六軒の追分。 「いがごへ追分」「やまとめぐりかうや道」と刻まれています。 初瀬街道との分岐点です。 伊勢音頭の道中歌に、「明日はお発ちかお名残り惜しや、 六軒茶屋まで送りましょ、六軒茶屋の曲がりとで、紅葉のよ うな手をついて…」と唄われているのは、この辺りでしょう か? |
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地域住民による「格子戸の会」が、町並み保存活動を行なっ ている市場庄。 「いちのや」でも、お茶の接待をしていただきました。 格子戸の街並みを散策して、ゴールの松ヶ崎駅へむかいま す。 |
伊勢街道の小野江から市場庄は5km程は、当時の伊勢街道の面影もたくさん残されていて、
又、町並みには当時の屋号の看板が掛けられていたり、石標や常夜燈も多く、
とても興味深く歩くことができました。
13時20分江戸橋駅着。